過去の展示会 ご案内




2017/7/15〜8/5

西村 正幸 1983〜1998;言葉を越えるために



2017/9/9~9/31

大西 佑一展




2017/10/28 〜2017/11/18

PRINT FOR SALE


デザインから雑貨、写真、版画までprintをキーワードに様々な作品をご紹介します。ぜひ日常の生活にもprintを取り入れてその幅広さと奥深さをお楽しみ下さい。
総勢34名の作家さんの作品を一堂に見る事ができ、楽しい展覧会になってます。

 

11/10(金)リトグラフワークショップ----リトグラフでカード作り---- 

 


2017/11/25~2017/12/23

聖夜から迎春まで~

お慶びの日の“しつらえ”をアートを交えて御提案します。



2018/3/17(土)~3/31(土)

くるみと胡桃(クルミ)展



2018/4/7(土)~4/28(土)

"Garden”田中栄子展


関西を拠点に活動している田中栄子によるイラストと版画の展覧会です。
東京・丸の内に昨年オープンしたモルガン・スタンレー社の「SKY CAFE」内の壁画制作の原画や、5年間表紙画を担当したメディカ出版社の医療専門誌「HEARTnursing」などの表紙イラストと、それらアートワークやイラストを元にして制作したリトグラフ作品など約20点を展示いたします。
ご高覧いただければ幸いです。
田中栄子
2009年京都市立芸術大学大学院美術研究科博士課程版画修了
現在名古屋芸術大学非常勤講師

2018/7/7~7/28

AKIKO TAKAGI GLASS EXHIBITION

「光がさす頃に」


大阪府生まれ ガラス作家
現在、名古屋芸術大学ガラス技術員
受賞歴多数、大一美術館や台湾での展示など活動中



2018/11/10(土)〜2018/12/1(土)

PEACE nine 2018


あなたは平和ですか。
あなたのそばにいる人は平和ですか。
あなたから遠いところにいる人は平和ですか。
戦争の世紀から、希望を抱いて迎えた21世紀も平和から程遠い場所に、大勢の人々が置かれています。
あなたは正しいのでしょうか。
あなたの隣人は正しくないのでしょうか。
私たちは、アートが平和を作り出せる事を信じています、
いろいろな平和の形で・・・。

 


2018/12/8(土)~2019/1/27(日)

PRINT FOR SALE


PRINT FOR SALE 展
2018.12.8(土)~2019.1.27(日)
(12.23(日)~1.11(金)までお休み)
11:00~18:00
金曜日は20:00まで
水・木曜日お休み
昨年に引き続き2回目の開催!

2019/4/6(土)~2019/4/27(土)

西村正幸 展 《庭を耕す》


開廊2周年記念

西村正幸 展 《庭を耕す》

2019.4.6(土)~2019.4.27(土)
11:00~18:00
金曜日は20:00まで
水・木曜日お休み

2019.4.6(土)16:30〜

アーティスト・トーク&

オープニングパーティー


“僕はわかっただ。僕たちは、僕たちの庭を耕さなくちゃいけないってね

『寛容論』(1763)に先立ち著された物語『カンディード』(1759)一番最後に、世界を遍歴した青年カンディードバングロス先生のおしゃべりを遮って言う

“僕は僕の庭を耕さなくちゃ”ではなく僕たち僕たちの庭を耕さなくちゃ・・・

僕にとって“僕たち”って誰?

あなたにとって“私たち”って誰?

家族?親しい友人たち?恋人?

“私たち”の中に、苦手な人は入っているだろうか?

“僕たち”の中に、名も知らない虐げられている人は入っているのだろうか?

聖書には“平和を作るものは幸いである”とある。“平和をつくる者たちPeacemakers

平和を叫んでいながら、誰かを罵倒していることは、この中には含まれないだろうな。

“平和をつくる人”になることは簡単ではない。

でも・・・だからこそ、僕たちの庭を耕し、ひとりひとりが平和をつくらないと。

簡単ではないけど、美術にはそれをかなえる力があると信じて、僕は作り続けている。


2019.5.10(金)〜 2019.5.28(火) 伊藤沙織展 “her clothes”



2019.5.10(金)〜2019.5.28(火)

11時〜18時(金曜日は20時まで)
5/12(日)16時よりアーティストトーク

DMの作品は自然の葉っぱに一枚一枚インクを乗せて、雁皮紙に手で刷り、お洋服に仕立てられた作品です。

2014
名古屋芸術大学美術学部美術学科版画コース卒業
2016
名古屋芸術大学大学院

美術研究科美術専攻同時代表現研究終了

2019.7.13(土)〜 2019.7.30(火) Thavorn Ko-Udomvit


7/13(土)17:00〜
オープニングパーティ
アーティストトーク: 倉地比沙支 氏

1956年バンコク生まれ
ターウォン氏は数多くの国際版画展で受賞し、コンペティション審査員を務める等、国際的に活躍するタイを代表する版画家です。

仏教思想に関わる道具や題材を象徴的に扱い、タイ独特のサー紙を使用し、素材と視覚性が版画技法と共鳴し合う、優れた版画表現に結びつけています。(倉地比沙支)


2019.8.24(土)〜 2019.9.10(火) 浦野友理展 Paper Art Work -呼吸するように-


紙を漉きながら
素材に触れながら
共に呼吸する

私にとって紙は
自分の表現に求める美しさに寄り添ってくれる素材であり、私自身も紙の特性に寄り添いたいと思える素材。

足助出身 小原在住 浦野友理

2019.9.27(金)〜10.15(火) ナカムラミオ企画FOR BEAUTIFUL HUMAN LIFE vol.7 脱皮は繰り返す



PRINT FOR SALE展 2019.10.27(日)〜11/24(日)


今年で3回目となります。
PRINT FOR SALE展

2019.10.27(日)〜11/24(日)
11:00〜18:00
金曜日は20:00まで
水・木曜日休廊
10/27(日)16:30〜
アーティストトーク

デザインから雑貨、写真、版画までさまざまな“print”作品をご紹介します。日常の生活にも“print”を取り入れて、その幅広さと奥深さをお楽しみください。
今回も沢山の作家さんが参加して下さり、楽しい展示がいっぱいです!


水上卓哉 個展 “またここで会おう” 2019.11.30(土)〜12.21(土)


水上卓哉 個展
“またここで会おう”
2019.11.30(土)〜12.21(土)

1990年名古屋市生まれ。12歳の時の交通事故が原因で身体・言語・高次脳に障害が残る。2017年京都造形芸術大学大学院芸術研究科(通信教育)修了

・現代美術家協会 会員
・2016.2018年国立新美術館開催
シェル美術賞 入選
・2018年第229回パリ.グランパレで開催
ル・サロン2019入選
・東郷青児記念損保ジャパン美術館開催
FACE2019損保ジャパン日本興亜美術賞入選

なにかみせたい 展 2020.2.9(日)〜2.29(土)


服部奈々
swtiih green
酒井裕里

ある少女がこう言いました。
言葉の向こう側にはいつも手のひらからこぼれおちるほどの好奇心や想いにみちあふれているのです。

吉田麻美展 たのしいを探しに2020.3.8(日)〜3.22(日)


心持ちで世界は変わる。
それは良くなったり悪くなったり。
今まで気付いてこれなかったあれやこれ。
なるべくなるべく、
「たのしい」を見つけたい。

たのしいを探しに…

園田加奈写真展 HAU.“這う” 4/11(土)〜4/26(日)


※ 愛知県緊急事態措置・休業協力要請に伴い4/17(金)にて終了致しました。

心の揺れ・皮膚感覚・五感を揺さぶる「ザラついた生(なま)」に出逢えた瞬間。

過去に在ったものや事、どんなに時間が経過しても色褪せない対象。

写真の中では全て、鮮やかな「生」を帯びて活かされ続ける。


略歴

フィルムカメラや印画紙にこだわりを持ち、20代の頃独学で写真を撮り始め単身渡英。

1998年からロンドン、NY、バリ、フィリピン、タイなどを拠点に、

特に現地の人々と共に暮らし、生活に溶け込みながらの撮影活動を中心に、国内外での個展、グループ展、コラボレーションなどで作品発表。

2016年からは、国内の自然の力、都会との狭間で生きる植物や「生きていたモノたち」が発する妖艶な力を見出し、撮影活動を行っている。

tititopu Painting EXHIBITION 「そのまま まっすぐ まがる」 2020.8.21(金)〜9.1(火)


tititopuとしては2回目、ギャラリーでは初個展です。(アクリルペイント、オイルパステル)是非、tititopuの現在地を確認しにいらして下さい!

友禅師 水野可菜個展 “曙光” 2020.9.4(金)〜8(火)


2020.9.4()8()

10:0018:00

※最終日は16:00まで


2014

京都の染工房

にて住み込みで修行を始める

2015-16

京都市産業技術研究所

伝統産業技術後継者育成研修

4回プロ養成コース本科修了

5回プロ養成コース専科終了

プロ養成コース修了者グループ〈八花〉所属

2017

台湾にて個展を開く

2018

中部染色展にて

名古屋市長賞を受賞

2019

活動の処点を名古屋に


伊藤公子個展 “home / unknown inside” 2020.9.13(日)〜27(日)


2020.9.13(日)〜27(日)

11:00〜18:00

(金曜日は20:00まで)

水・木曜日 休廊


1991 岐阜県生まれ

2016名古屋芸術大学

美術学部美術学科

アートクリエーターコース卒業

2018名古屋芸術大学大学院 美術研究科 美術専攻 同時代表現研究修了


個展2018 

Oギャラリー/東京



“Like always” 2020.10.4(日)〜10.18(日)


2020.10.4()10.18()

11:0018:00

(金曜日は20:00まで)

水・木休廊


“Like always”

・伊藤みのり

・浦山輝子

・白幡彩華

・西村美香


名古屋芸術大学卒業生の木版画、銅版画、立体の楽しくなりそうなグループ展です。


会期中、ミニブーケのWSも開催いたします

・講師 近藤萌


井上トモヒロ展 “秩序と反復”10/23(金)〜11/3(火)


10/23()11/3()

11:0018:00

(金曜日も18時まで)

(最終日は17:00まで)

水・木曜日休廊


愛知県立芸術大学

大学院絵画専攻終了


“K

それぞれの現在展

などグループ展や個展など多数展覧会を開催


大八木夏生 ‘‘オーバーラップの行方” 2020.11.22(日)〜 12.5(土)


11:00〜18:00(金曜日も18:00まで)

水・木休廊


オープニングトーク

11/22(日)

❶16:00〜

❷17:00〜


1991年兵庫県生まれ

2014年京都精華大学

芸術学部メディア造形学科版画コース卒業

2016年京都精華大学大学院芸術研究科博士前期課程版画領域終了


個展 
2019年「A Sidelight」Gallery Aya(大阪) 
2018年「Take Stock of the Situation」The Third Gallery Aya(大阪) 
2017年「Figure Out」京都精華大学学長室(京都) 
2016年「Pinch In,Pinch Out」gallery make(京都)

PRINT FOR SALE 2020.12.13(日)〜20(日) 2021.1.9(土)〜31(日)


11:0018:00

(金曜日は20:00まで)


デザインから版画、写真、版画まで、様々な“print”作品をご紹介します。日常にも“print”を取り入れて新しい生活空間をお楽しみください。


ao to daidai

阿部任宏

石田典子

伊藤公子

伊藤里佳

イヌマル堂

浦山輝子

荻野佐和子

尾野訓大

ORGAN活版印刷室

片山 

 亜利沙

栗木義夫

近藤千鶴

酒井裕里

佐藤美代

修美社

白澤真生

白幡彩華

swtiih green

瀬古清水

玉井裕子

東条香澄

中田由絵

中村直永

西村正幸

はらゆうこ

ピースグラフィックス

Print Now

弘中いつみ

宮原あゆみ

森田 

森島ひかり

山口柚佳

簗瀬貴子

山本マヤカ


可知井英敬 個展 「21g:Your Texture」 2021/02/06(土)〜02/23(火)


1983 岐阜県生まれ

2002 現代美術家ふじい忠一に師事

2006 名古屋芸術大学美術学部

   ニューヨークへ留学

   Art Students League of New York で

   学ぶ

2007 一年半の留学を経て帰国

現在 地元多治見を拠点に個展、グループ展にて作品を発表。


塚本友太 個展 Yuta Tsukamoto Exhibition CLAY WORK 2021.3.7(日)〜21(日)


1994 愛知県岡崎市生

2017 名古屋芸術大学 陶芸コース卒業

         常滑に移住   

         陶芸家大澤哲哉のアシスタントを務める

2019 武豊にて築窯活動中


神田真由 個展 「浮かし張り切り絵〜春の芽吹き〜」 2021.4.23(金)〜27(火) 11:00〜18:00



山本マヤカ 展 “liner call” 2021.5.2(日)〜16(日)


11:0018:00

水・木曜日お休み



重なる領域 OBARA Wakana×SURYOK 2021.5.23(日)〜6.6(日)


重なる領域
OBARA Wakana×SURYOK
2021.5.23(日)〜6.6(日)
11:00〜18:00 
水・木曜日休廊

個々で構築された作品を同じ領域に重ねておくことで生まれる新しい空間をお楽しみください。

【OBARA Wakana】 
版画のリトグラフをベースにペインティングなどとの併用作品を制作。最近はflow of time(時の流れ)をテーマにし版画で一瞬の時を刷り込みペインティングでそれを解放させるような感覚で制作を行っている。 

【SURYOK】
1枚の紙に切り込みを入れ作り出す紙造形。
1つ1つに意味があり紙という軽い素材だが繊細に編み込まれた作品からはとても重みを感じる。紙と言う素材の可能性を広げつつも日本文化の表現を深く掘り下げて制作をか行っている。

不見富嶽八景 6/12(土)〜6/26(土)


葛飾北斎により富嶽三十六景が初版刊行されてから、今年で2世紀近くが経ちます。山岳地帯が多いわが国では、山は切っても切れない縁があり、特に富士山は人々の精神や心の支えとなっています。この富嶽にスポットを当て、版や写真等のPRINTSを共通項に、8人の富嶽像による展覧会を開催します。日本を象徴する富士山ではありますが、愛知は渥美半島や一部の地域に行かない限り、富士山を見ることができません。見られないが存在する富士山をテーマに、この世の中でなにがしかの光明を求め、八者八様のありようが展示されます。また、展覧会に際して記念に不見富嶽八景の版画集を刊行します。
(版画家 倉地比沙支)
阿部大介・梶浦みなみ・倉地比沙支・園田加奈・藤田典子・前橋瞳・三宅由里子・山田純嗣(五十音順)

Printmaking in Color 2021.7.4(日)〜18(日)


版画表現の「色」に着目した展覧会。
例えば同じ赤という色彩でも技法によって使うインク、絵の具の質や紙にかける圧力、インク、絵の具の紙への付着の具合によって様々な表情を見ることができます。
版画作品で色を扱う場合の多くは、色面を重ねることで生まれますが、今回出品する8名の作家それぞれ、その色面の扱い方も違います。個々の作家の持つ色彩感覚にも、注目してほしいですが、版画技法が持つ独特の色彩表現を8名の作家の作品から観察してもらいたいと思います。(片山浩)

伊藤公子
片山浩
カナコーン・カチャチーワ
近藤千鶴
田中栄子
カンジャナ・ダンソピー
玉井裕子
簗瀬貴子


青い栞ZINE Gallery 6/19(土)〜26(土) 7/4(日)〜18(日)



20組を超える参加者の様々なZINEを中心に作品・グッズの展示販売を行います。画集、版画集、写真集、詩集にエッセイ、絵本、などバラエティ豊かなZINEを揃えました。どうぞお楽しみに。

#ひろせまな

#構亜利沙

#小口志帆

#キムラトモミ

#tunnel

#ネルマエ文庫

#モーニング三姉妹

#近藤麻矢

#伊藤沙織

#千種うめ

#山本マヤカ

#喫茶結社

#佐藤來実

#村田仁

#佐々木遊

#

#京極真由未

#filica filica

#swtiih green

#坂口拓

#大川和也

#あんなさん

#阪野梨加

#soysio

#タキナオ


「花時計の約束」 貼り絵画家 田邊武士による作品展 2021.8/20(金)〜24(火)


時間:11:00〜18:00


貼り絵画家であり、またプロのファゴット奏者としての顔も持つ。

これまでに数多くのコンサートやイベント等のメインビジュアル、ポスターデザイン等を手掛けている。


西村正幸展 「ナモナキヒトリ」 2021.8/28(土)〜9/18(土)



安藤シオン個展 「colored pencil illustration」 2021/10/1(金)〜10/12(火)


1996年愛知県生まれ。普通科の高校に進学し趣味で色鉛筆画を始める。もっと人に楽しんでもらえる絵を描きたいと思い…

2015年名古屋造形大学に進学し色鉛筆の可能性を探しながら制作に励む…

2018年在学中に初個展『ジブン展』を開催。約50点展示(春日井文化フォーラム)…

2019年、2020年と現代童画会で最優秀賞と特別賞を受賞(東京都美術館展示)…

2019年卒業後はフリーのイラストレーターとして活動、イベント出展や講師として活動の幅を広げている。


「hokakara」伊藤千帆・小川友美 2021.10/16(土)〜10/31(日)


主催・企画

特定非営利活動法人 きそがわ日和

2010年市民有志により設立。木曽川が流れ、旧中山道の古い町並みが残る岐阜県美濃加茂市を中心に、アートを通じて川・町・人をつなぎ、地域の魅力を発信するプロジェクトを行ってます。


*トークイベント10/24()14時〜15

定員10名予約制

¥1500(ドリンク、お菓子付)

清須市はるひ美術館学芸員の加藤恵さんをお迎えして作品について語ります。

ご予約お問合せ

info@kisogawa-biyori.com


*コクウ珈琲出張喫茶

10/24()11時〜17

ドリンク.お菓子.珈琲豆の販売いたします。

テイクアウトやガルリラペの駐車場ベンチでお楽しみ下さい。


磯部絢子 個展“place” 2021.11/7(日)〜21(日)



ここ2年、社会状況の変化により家の中で過ごす時間が多くありました。

変化のない部屋の中に大きく広がった白い壁。ふと、そこに自分の描いた絵を置きました。

1つの絵を置くだけで景色が変わり、空気が変わった気がしました。

自分のいる場所、過ごす場所、生活に近い場所にそっと添えられるような作品を展示いたします。

1989 愛知県出身

2011 名古屋芸術大学美術学部日本画コース卒業

2013 名古屋芸術大学大学院日本画制作研究領域修了

2013〜2015 名古屋芸術大学日本画コース助手

現在 愛知県を拠点に活動中


個展

2020 「drops」ギャラリーMOS(三重)

2019 「moment to moment」5/R(愛知)

2017 「あつめたあとにのこるもの」5/R

  「はじまりのおと」蒲郡市博物館

2016-18「INTER PLANET×名芸大」土岐プレミアムアウトレット/店内常設展示


「想」四人展 2021.11.26(金)〜11.30(火)


心の目で見る4人の世界
akubineko
Mikiko Uchigashima
Huuco
Yama Yama


Print for Sale 12/5(日)〜1/23(日)


12/5(日)〜1/23(日)

11 :00〜18 :00

(金曜日は20 :00まで)

水・木曜日と12/20〜1/7休廊


5回目となります今年も、沢山の作家さんの作品が所狭しと並びます。

今年は学生によるStudent’s Tableを12/18.19・1/15.16に開催します。

デザインから雑貨、写真、版画まで、様々な“print”作品をご紹介します。

あなたの日常にも“print”を取り入れて新しい生活空間をお楽しみください。


青い栞ZINE Gallery. vol.2 2022.2.6(日)〜2.13(日)


11:00〜18:00
水・木曜日休廊

ZINEとは個人で制作した冊子の事。今回は様々なジャンルの作家から、画集、版画集、写真集、詩集にエッセイなどバラエティー豊かな人を揃えました。


浅野克海「人と人間」 2022.2.6(日)〜2.20(日)



11:00〜18:00

水・木曜日休廊


2020名古屋芸術大学 美術学部 美術学科 洋画2コース 卒業

2021東京藝術大学大学院 美術研究科 絵画専攻 油画研究分野 入学


受賞

2020

・「第47回 名古屋芸術大学卒業制作展」 北名古屋市長賞、優秀賞、ブライトン大学賞 佳作

2018

・「第42回 三菱商事アート・ゲート・プログラム」入選

・「第13回CBC翔け!二十歳の記憶展」 グランプリ

2017

・「第22回 アートムーブコンクール展」 入選


へちかみ 興津祐希子展 うつわと切り絵 2022.2.25(金)〜2.28(月)


10 :00〜17 :00

(最終日は14 :00まで)

期間中無休


長年制作し続けている器と海外赴任先タイで制作を始めた切り絵の展覧会です。



オオサワ アリナ個展 「こころおどるほうへ」 2022.3.6(日)〜3.20(日)


11 :00〜18 :00
水・木曜日休廊

日々、ちまちま絵を描いている時間が好きです。絵を描いているときに感じる高揚感を絵に閉じ込めています。
あなたの1日がこころおどる1日になりますように。(オオサワアリナ)


山本清人展 ーJOKEIー 2022.3.25(金)〜3.29(火)


11 :00〜18 :00
(最終日は17 :00まで)
会期中無休

名古屋芸術大学 洋画科卒業
それぞれの現在展
自由美術展
NAU21世紀美術連立展


水上卓哉絵画展 『希望の地球(ほし)』 2022.4.8(金)〜4.26(火)


11 :00〜18 :00
水・木曜日休廊

生命の輝きを描く…最新作を中心に油彩、水彩、その他約40点を展示いたします。

京都造形芸術大学大学院芸術研究科修了
シェル美術賞2016・2018入選
FACE2019入選
現代美術家協会会員

伊藤みのり展 「ゆれてうまれる」 2022.5.1(日)〜15(日)


11:00〜18:00
水・木休廊

1996名古屋生まれ
名古屋芸術大学美術学部アートクリエイターコース卒業
同大学大学院、同時代表現研究科修了

ひとつの音楽が生まれる場所
同じ曲を聴いても聴く人が違えば、想像される情景は同じにはなりません。
それは曲を聴いた時の周りの状況、環境の違いだけでなく、その人のこれまで生きてきた時間や経験の違いが大きいと思うからです。
曲と聴き手がいて初めてひとつの音楽が生まれると感じます。
私は曲を聴いて他人がどのような情景をイメージするのかとても興味があります。

展示を見にきてくださった方とそんなお話ができたら嬉しいです。

音楽、音、曲の定義とは何か模索しながら、音楽から得たイメージを作品にしています。



たかはたゆか クイリングアート展 「紙・綺・彩 SI・KI・SAI」 2022.5.20(金)〜24(火)


中世ヨーロッパ発祥のペーパークイリング。その技法を生かし、紙の優しい風合いや色を大切に制作した作品を展示します。


chippa presents 2022 FEST! 6/5(日)〜6/19(日)


ソーイングクリエイターchippaが“楽しさ”をテーマに展開する、ポップだけど!ちょこっとフシギな、作品たちのお祭りです。



モリユミ「陶と書」 2022/6/5(日)〜6/19(日)


名古屋生まれ
名古屋造形短期大学プロダクトデザイン科卒
愛知県瀬戸窯業専門学校デザイン科修了
洋食器のデザインを経て
2000年より瀬戸市洞にて個人で制作活動を始める。
素材の個性に寄り添いながら
対話しながら物作りしています。
日々の暮らしの中にあって そっと微笑みかけてくれるような
作品を展示したい思っております。
ご高覧いただけましたら幸いです。(モリユミ)

ひぐち実奈海 個展 ‘‘とけゆくもの” 2022.6.24(金)〜7.5(火)


略歴
2016
京都市立芸術大学工芸科陶磁器専攻卒業
2021
富山ガラス造形研究所造形科卒業

受賞歴
2018
公益財団法人国際文化カレッジ日美展
パステル画の部
国際文化カレッジ賞

2019
現代ガラス展
in山陽小野田入選

越中アートフェスタ2019・2020立体部門入選

掲載
2021
富山広報誌「統計で見る富山」表紙掲載
美術の窓2021 5月新人大図鑑「学芸員評論家が選ぶ注目の新人」掲載

コメント
とけていく素材が見せる表情に惹かれている。熱・重力・化学変化
そこに得体の知れない「生」を感じているからだ。
一つとして同じ表情が出せない、その時限りの風景をお楽しみ頂けたら幸いです。(ひぐち実奈海)


“PEACE nine 2022” part 1 8/19(金)〜28(日) part 2 8/30(火)〜9/10(土)


アーティストトーク
part 1・part 2共に
初日16:30〜18:00

11:00〜18:00
(金曜日は20時まで)
水・木曜日休廊

PEACE nine展は
日本国憲法第9条から平和を考え、作品で平和を作り出す事を願って2007〜2019、13年続き3年ぶり14回目の開催となる展覧会です。
作品の売上からウクライナへの支援を「ハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)を通して行います。

玉井裕子 木版画展 「ひととき」 2022.9.16(金)〜27(火)


1979年愛知県生まれ
2006年より制作をはじめ、
2016年より木版画の制作をはじめる
2019年アワガミ国際ミニプリント展入選
これまでグループ展や企画展に出品、
今回が初個展

ーーー

静けさをもつひとつの世界を
つくりたいと思っています。
版木に絵の具をのせ
和紙に摺り重ねていくことで生まれる
柔らかく澄んだ色彩や木目のゆらぎは、
その想う世界のひとときを
連れてきてくれるように感じています。
(玉井裕子)

にしむらめい 陶展 「込める(→選ぶ)」2022.9.16(金)〜27(火)


このところテーマを決めた展示続きでしたが、本展示は今私が1番作りたいものに気持ちをぐっと込めて制作します。
日常に使いやすい食器と花器の展示です。
これは!と言う1つを選びに来てください。
(にしむらめい)


「about to cry」 2022.10.7(金)〜10.18(火)


鳥越愛良
野木海生
水谷彩乃

愛知県立芸術大学
版画倉地研究室に所属する博士前期課程1・2年生による3人展です。

「about  to cry」(泣きそう)
私たちは泣きそうな瞬間、銅版に身を投じ自身を映し出すように作品を生み出してきました。
個々のテーマは異なりますが、泣きそうになった分だけ、広がりを見せる版表現や、こだわりのある版画技法を楽しんでいただけたら幸いです。

青い栞 ZINE Gallery vol.4 2022.10.7(金)〜11.1(火)


企画グループ展
ひろせまな/構亜利沙

ZINEとは、個人で制作した冊子のこと。
今回はさまざまなジャンルの作家から、画集、版画集、写真集、詩集、エッセイなどバラエティ豊かなZINEを揃えました。



「とどまる」小川友美展  2022.10.21(金)〜11.1(火)



ここにとどまる

じっと動かない

根を張り、地中からいろんな養分を吸収し、

地上をささえる

 

 

瞬発的に感情を版へぶつけることができるドライポイント(直接凹版技法)の手法で、人間関係の中で生じる情動、身体の感触を版に刻む。

先へ先へ何かを掴もうと、ニードルを持つ手を思うがままに動かしてきた。

ただここ最近は、ーっと動かなくなり、自分自身を上の方から見ている感覚になる時がある。

一度とどまることを自分に課すことにした。



1973 愛知県生まれ

1996 名古屋芸術大学美術学部絵画科洋画(版画コース)卒業

1997 同大学美術学部絵画科洋画(版画コース)研究生修了

2010~現在 アートイベント「NPO法人 きそがわ日和」(岐阜県美濃加茂市)を企画・運営

 

【個展】

1997 T’sギャラリー(名古屋)

1998 Y’s BASH(名古屋)

1999  カフェケイズミューズ(香川)、ギャルリーデコ(名古屋)

2002  ギャラリーF(岐阜)

2003 ギャラリーRay(名古屋)

2004 ギャラリーF(岐阜)

2008 iギャラリー(岐阜)

2019 「線とフォルム」(LUFT/愛知)

 

 

【主なグループ展】

2000 鼎<kanae>3つの支えるもの(ギャラリーHIRAWATA/神奈川)

2004 あおもり版画トリエンナーレ2004 入選(青森)、第4回大野城まどかぴあ版画ビエンナーレ 入選(福岡)

2005 eat(食)をテーマにした16人のグループショウ(ギャラリーアルテ/香川)

2007 東方當代藝術交流展(北京)

2008 第16回プリンツ21グランプリ展 入選東京

2010 きそがわ日和2010(岐阜)

2018 yasumi小川友美[版画]代裕基彫刻](中山道太田宿 空き家/岐阜)

2021 「hokakara」伊藤千帆、小川友美(ガルリ・ラペ/名古屋)


井上トモヒロ個展 「With Or Without You」 11/4(金)〜11/15(火)


経歴
1968生まれ
1993愛知県立芸術大学大学院絵画専攻修了

個展
2006・08名古屋市市政資料館/愛知
2016galleryNOIVOI/愛知
2017・18表参道画廊/東京
2020GALERIE La Paix/愛知

グループ展
「K展」
「それぞれの現在展」
「アートのつながり展」
など多数参加

三尾忍ー渦と波ー 11/18(金)〜11/29(火)



良い表現にも悪い表現にも使われる渦と波。
無心に作っていると渦も波もただリズムだなと感じるだけ。私には心地良い。
植木鉢や一輪挿しを中心に作陶しています。
それぞれに動きがあって生き物みたいに見えてくる。植物と一体になるとさらに動きが面白い。植物との一期一会も楽しみたい。
(三尾忍)

1995 多治見市陶磁器意匠研究所終了
   卒業制作 加飾賞
1997 国際色絵陶磁器フェア入選
1998 国際陶磁器フェスティバル美濃 入選
2001 高木盆栽美術館BONSAIの器展 入選
2008 陶芸教室Clay Live開講
2012MINO CERAMIC NOW2021
(岐阜県現代陶芸美術館)
個展多数

Print for Sale 2022.12/11(日)〜23.1/22(日)



※休廊
水.木曜日.12/21〜1/6

デザインから、雑貨、写真、版画まで、さまざまな“print”作品をご紹介します。
あなたの日常も“print”のある新しい生活空間をお楽しみ下さい。

印刷表現をする学生による“student's table”(作品販売)を12/17.18と1/14.15に開催いたします。

杉浦綾個展 「HIRAETH FACTORY」 2023.2.3(金)〜2.14(火)


1998 愛知県生まれ
2020 名古屋芸術大学美術学部美術学科アートクリエイターコース 卒業

グループ展
2020.3 「もうひとつの卒展」
2020.8 「あの日の夏。展」
2020.2022 「豊田市民美術展」
2021.2022 「アンサー展」
2022.6 「Imaginary展」

出店
2021.8 「NUA ART SHOP」 愛知、栄
2021.11 「作り手が集まる 香嵐渓の11月」 愛知、香嵐渓
2022.4 「HACO creative space」 愛知、岡崎
2022.7 「旅するCreFes with NUA ART SHOP」 大阪、梅田
2022.8 「CreFes2022」愛知、栄

HIRAETHとはウェールズ語で「望郷」「郷愁」「憧れ」などの意味を持つ言葉で、もう帰ることができない様々なものへの「思い」と表す単語だそうです。
わたしが作品作りのテーマにしている「あたたかくて、すこしさびしい」という感覚に似ているなと思い、この個展のタイトルに選びました。
ぜひ深く考えず、作品をみて、みなさんになんとなく心が動く瞬間があったら幸いです。(杉浦綾)

服部奈奈個展「JOY」 2023.3.4(土)〜19日(日)



・略歴・
2001名古屋芸術大学美術学部絵画科
版画コース卒業 卒業制作買上賞
2003名古屋芸術大学大学院美術研究科
造形専攻修了
2003ギャラリーAPA個展
1999〜2020多数のグループ展などで展示
2020「なにかみせたい」3人展ガルリラペ2023ガルリラペで服部奈奈20年ぶりの個展となります。
・コメント・  
幼い頃から生きづらさを感じていた。 なぜかいつも自分ばかりがトラブルを起こす。 その生きづらさの正体を知ったのは、息子が発達障害(自閉症)だと診断された時、少しでも息子のことが知りたくて発達障害について調べるうち、その特徴の多くが自分にも当てはまった。 生きづらさの正体がようやく分かった瞬間だった。 
マジョリティーの価値観が当たり前とされることが多い社会の中では、マイノリティーである自分は浮いてしまう存在だった。 これではダメだと、足りないものを探して少しでもマジョリティーに近づこうとしたけれど、土台無理な話で、すぐにどこかでボロがでて、うまくはいかなかった。 でも、息子と、そのハンディーと向き合ううち、息子のまなざしが多くの人は気づかないような深い所にあることを知った。 普通は見えないような、ほんのわずかなスキマに、彼はいつも喜びを見出し笑顔をみせた。 なんて美しいのだろうと、私も喜びで心がふるえた。 
息子は、何かが足りないのではなく、今のありのままで、もう十分に足りている素晴らしい存在なのではないか、と気づかされた。 発達障害にしても、身体的、精神的に、ありとあらゆるハンディーを持つ人の多くが、マイノリティーであるがゆえに生きづらいことが多いと思う。でもだからこそ、他の誰にも分からないまなざしを持っていて、その心の深い深い部分では、とても純粋な喜びが渦巻きながら満ちているのではないか。 その喜びこそが、マジョリティーのなかで生きていく強さになっているのではないかと、私は感じている。
 あなたは、ありのままのそのままで、喜びに満ち溢れた素晴らしい存在なのだと、私は自分のアートを通して、息子に、自分自身に、そして、マイノリティーを生きるすべての人に伝えたい。  ―― Nana.hattori

可知井英敬 個展「環流」2023.3.24(金)〜4.4(火)


1983岐阜県生まれ
2006名古屋芸術大学美術学部卒業
2007アメリカ ニューヨーク州留学(1年半)
2019ドイツ ドレスデンにてレジデンスに参加

ガルリラペでは
3回目の個展となります

兼平恵真 個展「VOICE」 2023.4.7(金)〜4.18(火)


略歴
1984愛知県生まれ
2007名古屋学芸大学短期大学部生活科学コース卒業
2017名古屋芸術大学洋画コース入学
2022同大学卒業
   同大学大学院入学

私は今回の個展の名称を 「VOICE」とつけました。移り行く日々の中、私から発せられる声も変化しました。心の声も同じ。違う高低で様様なリズムを刻みます。ふと日々制作しながら「私の声が作品に姿を変えた」と思ったのです。作品に姿を変えた私のそれらの声「VOICE」
その「VOICE」を展示いたします。ご覧くださる皆様の心に何かが少しでも響いてくださればとてもうれしいです。
(兼平恵真)

松本みさこ 個展 〜穏やかな日々〜2023.4.28(金)〜5.9(火)


”13年 第39回現代童画展(東京都美術館) パジコ賞受賞
”14年 第10回世界絵画大賞展(東京都美術館) 入選
”14年 第47回KFSアート・コンテスト(童画部門)審査員特別賞 安達博文賞受賞
”14年 第40回現代童画展(東京都美術館) 第40回展記念一般賞受賞 会友推挙
”15年 第41回現代童画展(東京都美術館) 会友作家賞受賞
”16年 第49回KFSアート・コンテスト(童画部門)優秀賞受賞
”16年 第42回現代童画展(東京都美術館) 会友特別賞受賞 会員推挙
”17年 第11回KFS絵本グランプリ創作絵本部門 講談社児童書賞受賞
”17年 第43回現代童画展(東京都美術館)弥生美術館館長賞受賞
”18年 第9回武井武雄記念 日本童画大賞タブロー部門入選
”18年 第22回川上四郎記念 越後湯沢全国童画展 大賞受賞
”18年 第44回現代童画展(東京都美術館)文部科学大臣賞受賞
”19年 第13回モナコ・日本芸術祭2019 グランドアヴェニール賞授与
”19年 第7回展2019 アートのMORIZERO展特選賞受賞     
”19年 第6回東京装画賞 協賛企業賞(東洋インキ賞)受賞
”20年 Artisans北鎌倉ギャラリー春らんまん展2020ギャラリー賞受賞
”20年 第5回星乃珈琲店絵画コンテスト佳作受賞
”21年 mellow art award 2020入賞受賞
”21年 第25回川上四郎記念 越後湯沢全国童画展 佳作受賞
”22年 第2回インターナショナルオンラインコンペ ジョージアFirst Wish Art GalleryLLCFWAG2位受賞

主に動植物をモチーフに実在しない空想世界の中、穏やかな静かな空間に流れる時間の中で共存する生き物達をテーマに描きました。
(松本みさこ)

渡邉丘奈 個展 「古生物と染付」 2023.4.28(金)〜5.9(火)


1985年 愛知県生まれ
2010年 愛知県立芸術大学 美術学部 油画専攻 卒業
2020年 名古屋高等技術専門校窯業校デザイン科 修了
2022年 瀬戸染付工芸館 修了

小さい頃から生き物が好きで、大学では海の生き物をモチーフに絵画を制作していました。
結婚出産を経て、ご縁があり焼き物の世界に入る事になりました。
そして、同じく生き物好きに育った息子の影響もあり、恐竜や古生物に興味を持ちました。
私が知っていた昔の恐竜とは全然違う、新しい恐竜の姿に魅力を感じました。
そんな恐竜や古生物を、染付の伝統的な技法を使いつつ、新たなデザインで表現していけたら良いなと思っています。
(渡邉丘奈)

MIURA Sawako 個展 「しから」 2023.5.26(金)〜6/6(火)


1996 愛知県生まれ
2021 愛知県立芸術大学油画・版画領域修了

制作中は、
常に言葉が傍に居て、
言葉→イメージ→言葉→イメージと交互に配達されてくる。
絵の中に配置された切株や天使たちが言葉にのって自由に進んでいくのを感じて、描きたくなる。
ハッキリとしないあの感じを少しでもクリアにするために楽なエスキースから始めていく。
(三浦紗和子)


坂田樹個展 「がらくたのカタチ」2023.6.9(金)〜20(火)


1996年 愛知県生まれ。
2019年 名古屋芸術大学デザイン学部スペースデザインコース卒業。
2020年~ 工房兼ギャラリー「NoSiA」(愛知県春日井市)共同運営。
2022年4月~ 廃材造形作家として活動
プラスチック廃材をメインの材料とした立体作品を制作。百貨店やギャラリーでの展示・販売等を行う。



三宅世梨菜個展 「Rhizome Parkour」2023.6.9(金)〜20(火)



1991   愛知県生まれ
2009 旭丘高校美術科卒業
2017 東京藝術大学日本画卒業
2019 東京藝術大学日本画修了
現在 名古屋芸大 舞台芸術領域 助手
   河合塾美術研究所名古屋校 講師

日本画展示と約8分のパフォーマンスを毎日定刻で上演します。


根木悟 絵画と陶芸展 Satoru Negi Exhibition 2023.7.7(金)〜7.11(火)


1968年愛知県生まれ、
1986年愛知県立旭丘高等学校美術科卒業
1991年嵯峨美術短期大学洋画専攻科卒業
1993年二科展(以後毎年
2002年CRIA展
2005年新鋭美術選抜展
2007年2007京展入選
(08.09.12年)
2008年第5回池田満寿夫記念芸術賞準入選
第6回大王大賞展入選
2009年第27回上野の森美術館大賞展入選
第8回熊谷守一大賞展入選
2010年第28回上野の森美術館大賞展絵画大賞
第3回ビエンナーレうしく入選
第95回二科展パリ賞
2011年第28回上野の森美術館大賞展入賞者展
第9回熊谷守一大賞展入選
第96回二科展会友推挙
作家の視展2011
2012年第97回二科展会友賞
2013年ブランデンブルグ ハーベルランドジャパンフェアラーテノウ賞
ラーテノウ文化センター館長賞
2014年第10回西脇市サムホール大賞展入選
2015年2+1CafeGallery展(ベルリン)
2016年第101回二科展会員推挙


SFRN #1ゆらぎ 2023.7.15(土)〜25(火)


SFRNは名古屋の鶴舞を拠点とし、創造的な生活を続ける男女50名以上で構成されたアートコレクティブです。このたびはじめての展示会を行うことになりました。

協力 東海北陸ブロック障がい者芸術文化活動広域支援センター

平和のかけらたち pieces of peace 〜peace nine 2023 8/25(金)〜9/5(火)


水・木曜日休廊

日本国憲法第9条をきっかけに「平和」について考え、制作した作品を展示します。
「アートで平和を生み出す」事をより広げる目的で、今回は出品依頼を広げ総勢76名の作家の作品を展示いたします。
作品の売り上げより、ウクライナへの支援を「ハンガーゼロ」「国境なき医師団」を通して行います。

<イベント>
*チェロ演奏会
 8/25・18:00〜18:30
     生田創氏による演奏会*アーティストトーク
 8/25・18:30〜19:30
    9/1・18:00〜19:00
*「沖縄、再び戦場回(仮題)」スピンオフ作品上映会 先着20名
    9/3・18:00〜19:30

相地透写真展 「知多半島をめぐるー序」 2023.9.8.(金)〜9.12(火)


知多半島をめぐり、自然の様子を観察した「in the pen.2022」刊行。
月刊「HANAYASURI」発行中。

西村玲奈個展「opposite」 9/15(金)〜9/26(火)


水・木曜日休廊

モノにも魂が宿る。
建物や電車が、心を持って私たちの日常を見ていたら。
人間が起こす出来事で綺麗になったり壊れたり。
何を思っているのだろうか?
本展は今の私と周りと、何か得体の知れない同じ世界の中の反対をテーマに空想を交えながら作品にしました。(西村玲奈)


安藤美和×古田博世  二人展 9/29(金)〜10/10(火)


水・木曜日休廊

*安藤美和
使いやすいシンプルなデザインと、日常に溶け込むアースカラーが特徴です。釉薬の透け具合により様々な色や表情が生まれ、黒土との相性が良く重厚感のある仕上がりになっています。
今回は温かみのあるオレンジベージュやブラウン系の色味を中心に制作しました。

1986  愛知県出身
2005  愛知県立瀬戸窯業高等学校 セラミック科 卒業
2021  愛知県立瀬戸窯業高等学校 専攻科 修了


*古田博世
毎日の食卓が楽しくなるよう器を作ってみたいと思って陶芸に励んでいます。
磁器の白さが好きで、磁土を使用した作品を主に制作しています。
顔料を加えた色土を作り、白い磁土に色土を練り込み、ロクロで成形することで自然な模様を仕上げています。
色とりどりの模様がリズミカルに弧を描く様を『風』にみたてて制作しています。
『日常の生活に彩りを添える』をコンセプトに器を作り続けていきたいと思っています。

1993  名古屋造形芸術短期大学ビジュアルデザインコース 卒業
2018  愛知県立窯業高等技術専門校 修了
2021  愛知県立瀬戸窯業高等学校 セラミック陶芸専攻科 修了
2023  瀬戸市新世紀工芸館陶芸コース 修了



伊藤沙織 展 ”みどりを纏う” 9/29(金)〜10/10(火)


*伊藤沙織
自然に囲まれて育った私は、幼少期、植物や周りの自然とは心が通っているような気がしていました。
植物たちは虚しかったり 悲しかったり 楽しかったり、揺れ動く私の感情の受け皿になってくれました。

その感覚を今も大切にしています。

植物たちの力を借りて、日々の生活を愛おしむ。そんな作品をつくりました。

1990  長野県松本市出身

2010  名古屋芸術大学美術学部アートクリエイターコース入学

2014  名古屋芸術大学美術学部版画コース卒業

2016  名古屋芸術大学大学院美術研究科美術専攻同時代表現研究修了

神田真由 浮かし張り切り絵 〜想贈souzou展〜 2023/10/13(金)〜10/17(火)


ラペでは2年ぶり2度目の個展開催です。作家本人にとって記念すべき10回目の個展でもあります。
ステンシルやキャンパスと組み合わせた異素材作品や1輪花シリーズなど
様々なテイストを織り交ぜた空間をお楽しみいただけましたら嬉しく思います。どうか少しでも心和やかな時間を過ごしていただけますように…。

1997 愛知県生まれ
2016 名古屋芸術大学デザイン学部入学
2017〜大学2年から4年まで
夏休み期間に毎年個展開催
2020 名古屋芸術大学卒業・修了制作展名古屋芸術大学デザイン学部卒業
2020〜毎年数回愛知県を中心に東京、京都、岐阜など個展グループ展などに多数参加

受賞歴
2018 第31回全国和紙展 入選
2019 第37回春日井市美術協会展
 工芸の部市長賞
2020 第69回春日井市民美術展覧会
 市議会議長賞
   第47回名古屋芸術大学卒業、修              
了制作展 優秀賞
   第34回パリ国際サロン ドローイング版画コンクール部門 入選
2021 第53回スペイン美術賞展
 2021入選
   第53回スペイン美術賞
 2021テクニック優秀賞
   第3回全日本芸術公募展 入選
2022 第4回全日本芸術公募展
 2作品入選
2023 第23回G.A.M公募展
 大賞外務大臣賞


土と紙terre et papier 2023/10/20(金)〜10/31(火)


陶芸-堀井隆・堀井倫子
日本画-阿部任宏・田邉沢子 による四人展

トークイベント
❶10/20(金)16:00〜17:00
 「素材について」
❷10/29(日)16:00〜17:00
 「表現について」

*初日10/20(金)15:00から 
*最終日10/31(火)16:00まで 



「CHGUSA・KEI 展」 2023/11/17(金)〜11/28(土)



・CHGUSA
ビーズのアクセサリー
染花、silver
・KEI
木工家具、染色服


夜待つ心音はたゆたい 星野夏美 2023/11/17(金)〜11/28(火)


星を焚べた日 遠く美しい光景の中で 譜面のような心音が聴こえた 触れることができずとも確かに有る そんなモノたちに透き通る輪郭を授ける  

2020 名古屋芸術大学美術学部卒業
ガラス/エングレービング

2019 第14回CBC翔け!二十歳の記念展
グランプリ
2021 CBCグランプリ記念個展
愛知芸術文化センター12F


伊名結海 写真展 絆〜氣の繋がり〜 2023.12.1(金)〜12.5(火)


いきます。無意識の選択を変えて、未来を幸せな現実に変化させていくサポートを行ってます。
(フルライフコンサルタント 伊名結海)


PRINT FOR SALE 2023. 12.10(日)〜12.19(火) 2024. 1/7(土)〜1/16(火)


7回目となります
年末年始恒例のPFS!
今年は会期中にワークショップなど開催し、さまざまなprint作品とともに一段と楽しい展示にしたいと思います。

colored pencils illustration 2 安藤シオン個展 色鉛筆画2024.2.2(金)〜2.13(火)


11:00〜18:00
水・木曜日休廊

「丸い三角」 モザイクあひる 栗木義夫 chippa 小林某 2024.2.11(日)〜24(土)


ご縁で叶った展示です。こうした繋ぎ目が広がれば世界平和とはいかないまでも、肌を刺す日常の感覚が少し柔和になるのではないでしょうか。
そんな夢を見ました。
共有できましたら幸いです。(小林某)

田邊武士 貼り絵個展 「僕があの時見た風景」 2024.2.16(金)〜20(火)


貼り絵画家であり、またプロのファゴット奏者としての顔を持つ名古屋在住のアーティスト。これまでに数多くのコンサートやイベント等のメインビジュアル、ポスターデザイン等を手掛けている。
La Salon2023(France)入選

鈴木寛子 個展「Baobab」 2024.3.1(金)〜12(火)


この美しい世界を鮮やかに表現し、作品を見る方が少しでも幸せな気持ちになれることを願い制作しています。
幸せ(positive)な気持ちになれば、そこに小さな平和が作られて、そういうものが平和につながってゆくのではないかと考えています。
バオバブの木は数百年〜数千年を生き、人々や動物たちの生活を支えています。この木の下に集まるとよいアイディアが生まれると言い伝えもあるそうです。人々が集まる素敵な場所になることを願い「Baobab」というタイトルをつけました。

略歴
2023
名古屋芸術大学芸術学部
アートクリエイターコース卒業

2022
第17回CBC翔け!
二十歳の記憶展
準グランプリ・松坂屋
画廊賞受賞(CBCスタジオギャラリー)


水上卓哉 個展 「奄美 森のうた」 3.22(金)〜4.7(日)


2022年初めて訪れた奄美大島の大自然は私の制作に大きな影響与えました。第22回奄美を描く美術展大賞受賞作「雨やどり」をはじめ新作を発表いたします。是非ご覧ください。(水上卓哉)

現代美術家協会会員
愛知芸術文化協会ANET会員

Onenessワンネスを制作テーマに命の輝きを描く。2022年市民ギャラリー栄次世代アーティスト企画展「水上拓哉の世界〜イノチトハ〜」をはじめこれまでに個展16回

openingシマ唄ライブ
米田みのり
ミニコンサート
3.23(土)
①13:30②15:30
奄美大島瀬戸内町出身
唄者。大自然だけでなく、歴史文化などより深い奄美の魅力を唄と共に語り継ぐ。(入場無料・入場制限有)


中山梨絵 個展 「BIRTHDAY」4/12(金)〜4/23(火)


愛知県生まれ
2016愛知県立芸術大学大学院美術研究科博士前期油画領域終了。
2024瀬戸市新世紀工芸館第20期陶芸コース終了。
触覚的な質感を手掛かりに、過去に見た景色や生物、夢の内容、など曖昧で断片的な記憶の出来事を油絵と陶によって形にしている。(中山梨絵)

増田豊 個展 「器と生き物たち」 4/26(金)〜5/7(火)


岐阜県瑞浪市在住
1994 瑞浪市美術展工芸の部特選賞
多治見市美術展デザインの部奨励賞
恵那市美術展絵画の部市長賞
1995瑞浪市美術展デザインの部市長賞
可児市フェスタ公募展油絵奨励賞
1996日本水墨画国際公募展奨励賞
現代日本水墨画全国公募展入選
岐阜新聞特集掲載フィッシュカービング
瑞浪市美術展デザインの部市長賞
1997フェネック(講談社)特集フィッシュカービング
日本水墨画国際公募展優秀賞
現代日本水墨画全国公募展入選
1999CBCテレビ出演フィッシュカービング
2001NHK名古屋放送局出演フィッシュカービング
NHK岐阜放送局出演木彫り「昆虫」
2004グラミックス2004多治見公募展銅賞
三重県四日市萬古焼茶器公募展奨励賞
2023「増田豊個展 色彩」展
(ガレリア織部/岐阜県多治見市)

あべくるみ 個展 「こぼるる.セカイ。」 5/17(金)〜5/28(火)


空中に描いたことはありますか?
布団や風船に描いたことはありますか?
シャワーで天井に描いたことは?
1年と21日もの長い間、自ら24時間目をつむり暮らしてみた事はありますか?
目をつむったまま描くことの楽しさを知る娘が紙に描いたペン画のセカイにぜひ会いに来てください(母.阿部千秋)

西村正幸展 《水によりて1989-2024》 2024/6/7(金)〜18(火)


金曜日は20時まで開廊
水・木曜日休廊

6/7(金)17時より
アーティストトーク開催

・略歴
1957:奈良県生まれ
1981:京都精華大学美術学部デザイン学科卒業
1983:京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻版画修了
1988-2018、名古屋芸術大学美術学部版画コース、アートクリエイターコース教授
2020-2023、京都精華大学デザイン学部イラスト学科教授

・主な展覧会
1986:アート・ナウ’86(兵庫県立近代美術館)
1987:YESARTDELUXE(佐賀町えきじビット・スペース、東京) 1996.6〜1997.3:日航財団『空の日芸術賞』を受賞し、ヴッパタール(ドイツ)にて滞在研修 2000:1999 年度 名古屋市芸術奨励賞 受賞 2005:現代版画の潮流展(町田市立国際版画美術館/松本市美術館) 2007:『いのちを考える“世代を超えて”〜西村正幸とともに』(伊丹市立美術館)
2012:『A Tree Of Peace From Japan』(Nordic House,フェロー諸島、デンマーク) 2019:Artist in Residence(KKVGRAFIK,マルメ、スウェーデン)
大分アートフェスティバル 2019『回遊劇場  SPIRAL』(大分合同新聞社 旧輪転機室)
【コメント】
長らく戦争被害の弱者である子どもたち(イラクやアフガニスタン、ウクライナ、中東やサハラ砂漠 地帯の子どもたちをイメージしています)のことを想い、制作してきました。 今回の展覧会タイトルは『水によりて with water 1989〜2024』。
1988 年に大阪から名古屋に移って来た翌 1989 年、東京のハイネケン・ビレッジ・ギャラリーで開 催された「ARMS芸術の腕」という、関西の30 代前半の作家たちによる展覧会で展示し、名古屋 では未発表のまま封をしていたキルティングを施したペインティングを今回展示します。 今思えば、概念的に神の愛や生命の恵みとして“水”を扱い、その象徴的な“洗礼 Baptism”を題 材にしていた作品ですが、あれから 35 年経ち、その間に阪神淡路大震災で西宮の実家で被災 した義母が、知人たちに食糧を運んだりしているうちにウイルスに感染して天に召され、入れ違 いに娘が生まれました。その娘と視線を合わせて世界を見るようになり、水のイメージもより普遍 的に広がって来たことを、今回の展覧会の準備をしているうちに気づき始めました。
35 年前に扱っていた”水”のイメージと、現在扱っている”水”のイメージを、今回ガルリ・ラペの空 間で、自分でも 見て、眺めて、結びつけようと思います。(西村正幸)

村瀬久美子 個展 「どこかの なにかの」 2024/6/21(金)〜7/2(火)


絵を描くことがずーと好きです。
日課としているドローイングは生活の中で筆を持つ習慣をつけたくて始めました。日常の生活の断片のようなものですが 色と形のバランスを考える機会を与えてくれます。
ドローイングを通してでてきたイメージを作品にしています。イメージは焦って取らまえようとすると ふーっと消えてしまうので 静かに宥めながら 描き進めています。

経歴
岐阜県岐阜市 生まれ
河合塾美術研究所 社会人美術講座で絵画を学ぶ 

2015年~19年 
2022年~23年
            hotch potch potluck party 
            グループ展参加

2022年 2023年
            ART LIFE GIFU参加

根木悟展 2024.7.5(金)〜7.9(火)


11:00〜18:00
(最終日は17:00まで)

略歴
1968年愛知県生まれ、
1986年愛知県立旭丘高等学校美術科卒業
1991年嵯峨美術短期大学洋画専攻科卒業
1993年二科展(以後毎年
2002年CRIA展
2005年新鋭美術選抜展
2007年2007京展入選
(08.09.12年)
2008年第5回池田満寿夫記念芸術賞準入選
第6回大王大賞展入選
2009年第27回上野の森美術館大賞展入選
第8回熊谷守一大賞展入選
2010年第28回上野の森美術館大賞展絵画大賞
第3回ビエンナーレうしく入選
第95回二科展パリ賞
2011年第28回上野の森美術館大賞展入賞者展
第9回熊谷守一大賞展入選
第96回二科展会友推挙
作家の視展2011
2012年第97回二科展会友賞
2013年ブランデンブルグ ハーベルランドジャパンフェアラーテノウ賞
ラーテノウ文化センター館長賞
2014年第10回西脇市サムホール大賞展入選
2015年2+1CafeGallery展(ベルリン)
2016年第101回二科展会員推挙

鈴木蒼空 展 「勘違いでもいっか」 2024.7.12(金)〜23(火)


11:00〜18:00
水・木曜日休廊

略歴
1999年 愛知県生まれ
2023年 愛知県立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業
2023年 愛知県立芸術大学大学院美術研究科博士前期課程油画・版画領域入学
現在 愛知県立芸術大学大学院美術研究科博士前期課程油画・版画領域在学中
《個展》
2024年
「勘違いでもいっか」(ガルリラペ、愛知)
2023年
「犬になる夢を見たい」(下北沢アーツ、東京)

《グループ展》
2024年 「ART Students STARS VOL.3」(+ART Gallery、東京)
2024年 「一陽来復展」(ギャルリーくさ笛、愛知)

2023年 「2023 SAYONARA YOROSHIKU EXHIBITON」(+ART Gallery、東京)
2023年 「ながくてアートフェスティバル2023」(リニモテラス、愛知)
2023年 「ART Students STARS VOL.2」(+ART Gallery、東京)

2022年 「Pre.」(河合塾美術研究所Art Space NAF、愛知)
2022年 「1999-2000」(アート空間スカーラ、愛知)
2022年 「toy pray」(市民ギャラリー矢田、愛知)

私は物事を見る時、無意識のうちに自分でフィルターを重ねて事実とは違う見え方をすることが割とある。目を凝らして細かく見たり、知識を身につけたりすることで想像が混じった世界から事実の世界に変わっていく。
間違ってしまったものは正さないといけないと思ってしまうけど、正しくなくても自分がその時全身で感じ取ったものの結晶なのは間違いないのだから勘違いで見えた世界も私は大切にしたい。(鈴木蒼空)

松原遼×日高晴実×濱口友紀奈 「純粋美術展」 2024.7.26(金)〜7.30(火)


現代では次々と新しい表現が生まれています。インスタレーションや映像作品、最近ではAIを使った作品も出てきました。そんな現状の中で、私たちは伝統的な絵画論に目を向け、それを土台に自身の表現を探求しています。そこには普遍的な美があり、新しい古いといった言葉で片付けられるものでは決してありません。今回は、私と教え子2人とのグループ展になります。2人共、私と思想や感性は近いものの3人で展示をした事は今までなく、今回初めて実現することになりました。それぞれの日頃の研鑽の成果をぜひご高覧下さい。(写実画壇会員 松原遼)


平和のかけらたち pieces of peace 〜peace nine 2024〜2024.8.23(金)〜9.3(火)


11:00〜18:00
(金曜日は20時まで)
水・木曜日休廊

アーティストトーク
8.23(金)18:00〜19:30
8.30(金)18:00〜19:30

『peace nine』展は、平和憲法とも言われる日本国憲法第9条を基として国民投票法が可決された2007年に、名古屋芸術大学で立ち上げられた展覧会です。戦争が始まれば必ず人が死ぬ事はウクライナやガザで目の当たりにしているだけでなく、79年前に日本人も経験した悲しい出来事です。「不戦・非戦」の立場で『平和について考えた』作品を展示します。また作品の売り上げ金の一部をハンガーゼロ日本国際飢餓対策機構などを通じて、緊急支援の必要なところに送られます。また恒例のオリジナル版画小品+2025年カレンダーセット(額2点付)も用意しています。ぜひ会場に足を運びご覧いただければ幸いです。


高橋承一 展「TSUBUTEURA」 2024.9.6(金)〜9.17(火)


11:00〜18:00
最終日は17:00まで
水・木曜日休廊

略歴
1957年 生まれ
1985年 愛知県立芸術大学大学院修了
1987年 中学・高校・大学で教職に就く
~現在
1996年から2010年まで個展、グループ展等で発表
2010年から2022年まで制作を中断
今回
17年ぶりに個展を開く

森岡完介版画展 50年のあゆみ 2024.9.20(金)〜10.1(火)


11:00〜18:00
水・木曜日休廊

版画制作50年、700点ほどの作品が出来ました。
その中から自薦した40点を展示いたします。
初期の作品を前にして暫し時の流れと当時を思い巡らし感慨無量になります。どうぞ御高覧頂きますよう…(森岡完介)

1941.名古屋市生まれ
1964.愛知教育大学美術科卒
1965以降国内外で150回を超える個展開催

第1回現代日本版画大賞展(優秀賞)
第12回日本国際美術展(国立美術館賞)
’83年愛知県芸術選奨文化賞受賞
第5回ソウル国際版画ビエンナーレ(優秀賞)
第2回和歌山版画ビエンナーレ(佳作賞)
第10回ジャパンエンバ美術賞展(国立国際美術館賞)
第12回クラコウ国際版画ビエンナーレ(国立美術館賞)

「心眼」田中麻耶子 個展 2024 10.4(金)〜10.10(木)


10:00〜16:00
(最終日は15時まで)
水木曜日も開廊
会期中無休
*開廊時間・開廊日
いつもとは異なります。

【略歴】
1985 名古屋市出身
2009 名古屋芸術大学日本画卒業
2011 名古屋芸術大学大学院日本画 修了

【展示・出展歴】
2008 「第43回 日春展」入選
2011 「第2回 咲〜Saki〜日本画グループ展」妙香園画廊、名古屋
2012「第6回前田青邨記念大賞展」入選
「珠玉の小品 ミニヨン展」日動画廊、名古屋
2021 「北斎ねこまつり 世界ねこアート展」アート空間スカーラ、名古屋
2023 「旅のはじまり」個展 心音books、名古屋
「ふしぎな旅」個展 ギャラリー紗季、名古屋

幼少期より自然と触れ合いながら生活してきた。
出産を機に、大学院まで学び続けていた絵を再び描き始める。
現在、小さな怪獣と保護犬一匹、夫とともに生活。
絵を描く時は自分が無になります。イメージと画面をつなぐ「トンネル」になった様です。
全ての人が心の中で自分の為に、周りの為に手を合わせる事が出来たなら、視える世界は穏やかになっていくのだと思います。
自分に嘘をつかず、素直に描いていこうと思います。(田中麻耶子)


タケシマ エリ個展 2024 10.18(金)〜29(火)



◆略歴
1988.滋賀県生まれ
2011年.名古屋芸術大学美術学部版画コース卒業
2011.株式会社遊ぼに入社
(併設/木のおもちゃ専門店ゆうぼ・わくわく創造アトリエ・クリエイティブプレスクール覚王山)
現在も、クリエイティブプレスクールで造形・積木・絵画をツールにした活動を行う。
2022.ペイントバッグショップ「イレモノトメシマ」開設

◆個展に向けて…
15年前の私は、
世界が美しく生命エネルギーで溢れていることを
主にアート作品のコンセプトとしていました。
15年経った現在、
そう思う気持ちが変わったわけでは無いのですが、
今は不快なことも、
もっと大切に見つめたいと思っています。
悲しみや臆病さが心に満ちているとき、
怒りが押し寄せるとき、愛を疑うとき、
嫌なこと、嫌な私に出会うとき‥
その嫌な私を無理やり正しさへと導かず、
大切にしてあげよう、表現しよう
という想いの方が強くなりました。

又、我が子を見ていると、
原始的な何かを感じずにはいられません。
創造的欲求が深く根を張っていて、
それを表現しようとする強い力、
あるいは使命のようなものを
全うしようとする姿を度々見かけます。
そして、そんな姿を見つめている時、
私も、私を探ることを諦めたくないし、
捉えられない困難さを大切にして、
表現し続けたいと思うのです。

私の表現がどう社会と融合していくのか、
そもそもそれが必要なことであるのか、
正直、曖昧さばかりです。
でも私は、私の矜恃を守るために、
そして自分の価値を人に委ねず生きていくために、
これからもアートを媒介として、
探り続けていかねばならないと
今回の個展を通して改めてそう感じています。
(タケシマ エリ)

山川 風香 初個展 「あのね ぼくはね…」 2024.10.18(金)〜10.29(火)


*略歴
2019.名古屋デザイナー学院ファションデザイン科 卒業
2023.愛知県立瀬戸工科高等学校専攻科工芸デザイン科陶芸コース 修了
2023.瀬戸市新世紀工芸館 入館

2021.第74回瀬戸市美術展陶芸部門 市長賞
2022.第75回瀬戸市美術展工芸美術部門 入選
2023.やきものワールド(令和の東海陶芸)

*個展コメント
この度、人生初の個展になります。
私が作り出す不思議でどこかクスッと笑顔になれる、優しく淡い世界観の作品を見てほしいです。
また今回「あのね ぼくはね…」という個展名の由来は、ひとつひとつの作品がぼくを見てほしい、ぼくの事を知ってほしいと語りかけてくる、という想いをこめてこの個展名をつけました。
どこか心の隙間を埋めてくれる個性豊かな…「ぼくはね…」 (山川風香)